HYDEIST OFF TOUR @ Zepp Sapporo

はいっ、この日はハンパ無く風も強く夏とは思えない寒い日でした!!


チケ交換は会場ギリギリに到着して、引き換えたら「1階2列●番」…。


でもこの日のまめは何故かかなり疑い深く、


「これどーせ2列目で見れるって事じゃねーよ(゜Д゜)、」


なんて期待しないでアンケートも適当に(コラ)書いて、会場へ。




でもごめんなさい、あたしがひねくれて考え過ぎてた。



普通に前から2列目ですやん!!!!!!


こんな位置からハイドさんを凝視出来ると考えただけで、


ちょっと動揺し過ぎてうろたえまくりでした。笑


しかも、各座席にホチキス止めされた1～3と書かれた紙があったんですが




無視してその上に座ってた。笑



それを教えて下さった優しい女性が、隣に座ってたかずのさんでした…。


いや、実にお恥ずかしい…。


かずのさんとは初対面だったのですが、何だかテンション上がって


変な話ばかりしちゃいました…(ごめんなさい)


反対隣の方は東京から来た方で、あたしの東京の女性像にぴったりな


キラキラした小さい方でした(何それ)




前置きはこの辺にして、オフ会開始時間。


目の前の幕が上にあがると、ソファー。


そしてそこに横たわるのが待ち焦がれたハイド様…!!!!!


い、色気ヤバい!!



だ、誰か蓋を持って参れ～～!!!!!!!!!(゜Д゜；三；゜Д゜)ノ




黒帽子、黒タンク、黒ベスト、黒ジーンズ、黒靴と全身黒。


そして惜しげもなく露出された白い腕!!!!(説明がいちいち変態くさい)


ソファーは決して大きい訳じゃないんですが、


ハイド様が寝そべるにはジャストフィット!!!←



とにかく幕が開いた時の悲鳴はすごかったです。


そんなのお構いなしに大きな眼でディストを見下すハイド様。


しかも数メートルの距離。



死ねる。






全体の流れはこんな感じです(確か)↓

質問コーナー
↓
全体写真撮影
↓
質問コーナー(掘り下げて)
↓
モンタージュ?お絵かき
↓
特技披露
↓
クイズ
↓
Angel's Tale
↓
規制退場(握手!)



質問は、司会(何か呼び方ありましたよね?)が読み上げてサクサク答えてました。


思い出せる限り、おおまかに順序バラバラですが書いてきます!


・最近の喜怒哀楽は?
→「き」?「き」ってなんやったっけ??嬉しい??あ、喜ぶ??
喜はJINちゃんが怒った時(笑)お酒飲んでる時。
怒はライヴでノリが悪い時。俺が悪いんだけどね。
哀は富良野で「北の国から」の「まだ子供が食べてるでしょーが!!」
のお店が閉まっていた事…。
楽はライヴ。

・10年後こうなりたい、理想像は?
→田村正和

・1番得意なものまねは?
→ドラえもん

・ハイドさんは天使と悪魔、どちら?
→悪魔(即答)

・ライヴ前に必ずする事は?
→メンバー・スタッフと握手

・よく遊ぶ人は?
→最近はずっとメンバー。

・ラルクとソロのハイドの意識の違いは?
→ラルクは4人の会社、ソロは1人の会社。

・好きな女性の下着は?
→え～…綺麗なら良いんじゃない?

・女性の何フェチ?
→くびれ

・女性の好きなしぐさは?
→糸ひいてるところ(笑)

・犬派?猫派?
→猫アレルギーだから犬派。

・つぶあん派?こしあん派?
→こしあん

・座右の銘は?
→酒池肉林

・ママさんダンプって知ってますか?
→え?え?!ママさん…何?!(かなりうろたえてて可愛かったです笑)
知りません…。

・今までで最高に気持ち良かった時は?
→イク前(笑)

・何年か前に頭にタライが落ちてきたと思いますが、感想は?
→ふっ(笑)…案外痛いんだなぁ…笑

・最近読んだ本は?
→三丁目の夕日。漫画だけどね。

・自分の体で好きな所、3つあげて下さい。
→ちくび、へそ、おしり

・ハイドさんにとってのファンはどんな存在?
→ん～、後輩。年上の人でも。

・今、幸せですか?
→いつも幸せ。(そう思うようにしてないと、うまくいく事もうまくいかないとか
ちょっと共感する事を言ってました。)

・ご飯にかけるのは何が好き?
→たまご

・恋に落ちる瞬間ってどんな時?
→その相手それぞれで違う。

・口笛は吹けますか?
→歯の矯正する前はうまかったんだけど、最近出来ない事に気づいた。
なんか出来ないの。

・じゃあ吹く真似をして下さい。
→え?!って感じでステージ袖側を見るハイドさん。笑
口をとがらせて真似をするのに合わせて、司会さんが
「ほたる～」と田中邦衛の声真似をしました。笑

・健康の秘訣は?
→よく寝ます!



後は思い出せたら追加していきます…死


記憶力が半端無く悪いあたしにしては、頑張った方だと思います。笑

で、全体写真撮ったんですけど…あの…うんと…


数メートル先にハイドが寝ころんでる!!


A.襲う

B.涎を垂らして舐める様に見る

C.精神統一して理性を保つ



なんとか踏みとどまってCを選択出来ました(舐める様には見たけど←)


背中ちっちゃ～ｖ


むしろちっちゃ～!!!!ｺﾗｺﾗ


この写真は墓場まで持っていきます(人´∀｀)＋



質問掘り下げるのは、なかなか面白かったです。


ママさんダンプってみんな知ってるのかと思った…。


このブログ見てる方でも知らない方いるんですね、きっと。


雪かきする時に使う道具の一種で、スコップの大きいやつみたいな感じです。


説明を受けつつも、ハイドはすごく困惑してました。


これがまたベリーキュートで!!!!!!!


あぁぁぁぁぁ妖精可愛いぃぃぃぃぃ!!!!!!!


もっと困らせたい!!!!!!!!!!!!!!!←


しかも司会さん、最後に一言余計なんですよ。


「ハイディストのみんなはハイドがママさんダンプを押してる姿を想像しよう」


とか、禿げる様な事言うから…!!!!


掘り下げた質問はもっとあったんですが、長くなりすぎるので自重します。




ついで、お絵かき・特技・クイズなんですが…


特技はやっぱりいか踊り面白かったですね。


実はあたしも少し踊れます。ほんの少しだけ。手、挙げなくて良かった。笑


函館名物と言うか…まぁ名物です。ぇ


今回この踊りを見たハイドさんの感想は、



「俺、今まで函館ってかなりお気に入りの街だったんだよね。


洋館とか、教会とか、坂とか港とか素敵じゃない?


でも見事にそのイメージをぶち壊してくれたよね。笑」



だそうです(・∀・)b





最後アコギで歌を披露してくれたのですが、本当に素敵でした…。


もう胎教音楽でこれに勝るものはないってぐらい良かったです。


美しかったです、歌声が。


同じソロでもこんなにも歌い分ける事が出来るハイドさんは天才。


いや、天才なんて軽いものじゃないですね。




そんな感じであっという間に終わり、規制退場。


あたしはこの退場の前に握手と思ってたので、がっかりしてました。


ハイドさん優しいから、終電逃すファンを出さない為に


今回から握手しなくなったのね(；_；)


と勝手に思ってました。笑


ちゃんと前もって知識をつけるべきでしたね～。


赤いカーテンが見えても「え?あの中でわざわざ写真貰うの？」


とか思って、握手廃止を信じて疑ってませんでした。


で、正直に言います。





カーテンの中に通されても、素通りしようとしました。爆




でもちょっと視線感じて、横見たら居るじゃないですか。









ネ申　が　。









い～や～!!!!!!!!!!!






あ、あた、あたし握手諦めてたのに!!!!!!!






いきなり頭真っ白で、あばばあばばですよ!!!!!!!!






驚いてあげた第一声が、悲しいかな、














「うぉっっっ」















ハイド様の前で男らしいリアクションしてしもた～!!!!!!!!!∑(゜Д゜；)





その直後も予想外のハイド様登場に、何も言葉が出ず




「うぉ、おぅっ、ほっ」と奇声をあげる始末…(女じゃねぇ笑)










死にたい(^ω^)












でも、








そんなあたしにでもハイド様は優しかった。





「うぉっｖおぅっｖ」とニヤけながら、あたしの真似をし始めたハイド様(!)





∑(゜Д゜；)＜は、ハイド様ーーーー!!!!!!!







「今日は来てくれてありがとねｖ」




と笑顔で優しく言葉をかけつつ手を差し出してくれて…




∑(´；ω；｀)＜は、はい!!


と、よろよろしながら近づき、半泣きで絞り出した言葉はこれのみです。






「また遊びに来てねｖ」



。゜(>Д<)。゜。＜は、はいっ!!!!住所教えて下さい(心の声)






言葉が全く出ず、返事しか出来ないあたしでも



ちゃんと目を見ながらそう言ってくれて



手を両手でギュって握ってくれました。


その手がすごく温かくて、今でも忘れられません。



カーテンの中に通されてからほんの少しの時間だったんですが、


すごく長く感じました。




放心状態で出て、どうやって帰ったかはっきりと覚えてません。




ほんと、ちゃんと下調べと心の準備をしてれば良かったと後悔してます。


中途半端に握手出来る事だけ知ってたのはまずかった。


上に書いた通りなんで、お腹撫でてもらえませんでした；；


まぁあんなテーブルみたいな台があったら、


ハイドさんも身を乗り出さないといけなかったでしょうが…笑




まめのオフ会の思い出はこんな感じです。


とにかく近くでじっくりハイドさんを見れる機会があるなんて、夢のようでした。


具体的に書く時間があったら、改めて書きますが、


ライヴレポもあるんできっと無理でしょう←




こんな長ったらしいレポ、読んで下さった方々、ありがとうございます!!!


良かったら拍手ぽちぽちしてやって下さい←